子供の心を開くシリーズ第3弾です。
→2月24日月曜日祝日
①加藤&石田コーチのテニスをしながらトレーニング
15時半から16時半
②加藤コーチのセミプライベートレッスン
19時半から20時半
現在各2名の状態です、①は残り4名、②は残り2名となっております。
よろしければお待ち申し上げております。
→2月24日月曜日祝日
①加藤&石田コーチのテニスをしながらトレーニング
15時半から16時半
②加藤コーチのセミプライベートレッスン
19時半から20時半
現在各2名の状態です、①は残り4名、②は残り2名となっております。
よろしければお待ち申し上げております。
感受性は余計な情報が入っている大人よりも子供の方が高く、鋭い、何かの拍子に「この子鋭い!?」と感じる事は少なからずあると思います。
皆さんにはその後経験は無いでしょうか?
つまり、心の声でなければ彼らに響く事はありません。
いくら「あなたの心をわかっている、あなたの将来を心配している。」と言葉を並べたとしても、子供たちには通じません。
それではまず何をしていけばいいのか、、、
①自分の言葉で伝える
②選択肢の幅を与える
③その後の反応をしばらく見る
例えば、おちゃらけた大人がいきなり真面目なことを言われたとしても子供には響きませんし、真面目だからといって上から目線で話したり恐喝めいた口調では心を閉ざしてしまう一方です。
大人は自分自身のあるべき理想像よりも、今まで生きてきた等身大の人生経験をもとにして、少しポジティブな角度で伝えると子供たちに「本音の言葉」として伝わることでしょう。
「絶対」とか「このようにしなさい」的なワードはご法度です。
ある程度の倫理観や論理的思考は本心良心があるため自然と兼ね備わってきます。
パターンA、パターンB、パターンCなどと数パターン用意すると選択肢の幅が広がり良いと思います。
表現のさが大いに間違えていると言う事はほとんどありません。もしそうだったとしたら、また選択肢をさりげなく用意してあげることをお勧めします。
繰り返し行っていくことで次第に本人の進むべき道において必要な考え方や感じ方が育まれていきます。
何かを伝えたいときは① ② ③をイメージしながら取り組むことこそが子供の心を開く最良の選択肢だと思います。
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【てにしんぐTV】
サーブを分解して解説「下半身の使い方」
https://youtu.be/agkTz2y-4F4
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