女子大生に聞いてみた試合で緊張する5つの状況「テニス一問一答」⑤-2

女子大生に聞いてみた試合で緊張する5つの状況Part2

大学の体育会系の3部プレイしている彼女ですが、先日その女子大生と負けず劣らずの一般プレーヤーのお客様がいらっしゃることに驚きを隠せませんでした。

年齢のせいにする人はまずロジャー・フェデラーのような努力をしてから考えるべきだと思います(笑)

世界のトッププロとして38歳で君臨し続けるのですから我々一般プレイヤーはまずは努力を怠ってはいけない、日々のルーティンワークは10年単位で継続するべきだと思います。
アンドレ・アガシが復活した時は確か30歳、テニスのプロの選手寿命は30歳が限界と言われて話題になった当時を考えると、如何に凄いことかと言う点と、今ある常識は打ち破るべきものなのだと強く感じます。

正しい方向性を持って努力を積み重ねることができれば誰になって可能性はあるのだと思います。

さて本日は「チャンスボール」volleyではネットミス、大アウト、ストロークにおいても一般レベルでは…

→「大切に打ちすぎてラケットヘッドが加速せず地味なアウト」

→「決めなければならないと空回りして打点が近くて、またはかぶせようと面をやや下に向けてしまいネットミス」

そして意外と多いのが……

→→→「打点を落としすぎてしまい相手にとられてしまい、ゲームの主導権を奪われてしまうといった展開」です。


「答え」

→打点が高くなってからラケット面をセットしがちな方が多いと思います、つまりバウンスした時ににテークバックしてしまっているパターンです
※バウンドしたときにはインパクトできる準備を心がけましょう

→自分のタイミングで入ることばかりを考えてしまっている
※相手によってボールの強さや、跳ね方、伸びなどが変わってくるため無理に自分の形入ろうとするよりも、相手のボールに合わせてリズムよく入ると自分自身のペースが保てるようになります

→足が止まっている
※小刻みに足を動かすと言うのは間違っていますが、ボールの後からしっかりと打点できるようにボールが許ければいるほど、甘ければ甘いほどしっかりと打点に入るように足を動かしましょう


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