女子大生に聞いてみた試合で緊張する5つの状況「テニス一問一答」⑤-1

現役で大学の部活でがんばっている子から「試合になると緊張してうまくいかない」と言う相談を受けました。

本日その1つ!
→短いボールでミスをしてしまう

相手のボールが意図的に短く打たれた、一般のレベルでは意図せずに短くなってしまいポイントをとってしまう点とられてしまうといったケースが少なくありません少なからずあります。

「答え」
→しっかりラケットを盾にスイングできているか
※短いボールになるとどうしてもラケットヘッドスピードが遅くなってしまう場合があります、インパクト後に加速をするようにしっかりと手のひらを縦に使うようにしましょう。

→相手のことをきちんと見ているか
※相手がつんのめったり、コンパクトすぎるスイングをした時は要注意、高い確率で相手のボールが短くなります

→自分が打ったボールが深かったりすると買ったりしていないか
※良いボールを打った後は相手のボールが短くなるものです、相手のレベルにもよりますが自分の感覚やリズム、ペースが良い時に変にベースラインの後ろに戻ったりすると逆効果です。自分自身のラリーの中での感覚を大切にしましょう

以上3つを整理してみると、大体この3パターンが起こりうる事態として想定できます。
余裕がないときの対処法として、たとえ失点したとしてもこのどれかが足りてないと気づくことができればワンセットマッチ、次にセットマッチの中でうまくパフォーマンスが右肩上がりになっていくことだと思います。


余裕がないときの対処法として、たとえ失点したとしてもこのどれかが足りてないと気づくことができればワンセットマッチ、次にセットマッチの中でうまくパフォーマンスが右肩上がりになっていくことだと思います。

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サーブの左足を出す方法テニス一問一答no.1
https://youtu.be/zmCto7Nv0co

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