少し暖かくなってきましたが、まだまだ寒さ続きます。
テニスが強くなる、上手くなっていく際に1番大切な見落としがちなことがあります。
それは「体のケア」です。
趣味だからと多くの謙虚な人々は自分のテニスに対する情熱は認めつつも、体に対する意識が薄いように感じることができます(笑)
テニスが強くなる、上手くなっていく際に1番大切な見落としがちなことがあります。
それは「体のケア」です。
趣味だからと多くの謙虚な人々は自分のテニスに対する情熱は認めつつも、体に対する意識が薄いように感じることができます(笑)
簡単ながらありがちなTOP4を整体師の観点から上げていきたいと思います。
①腰
→立ち仕事や、座り仕事長時間の同じ姿勢がこの筋肉を硬くしてしまいます。またテニス直後にソファーに見えると言うのはぎっくり腰や、腰痛などのリスクを高めてしまいます。
②足
→地面と唯一接触している、かつ自分自身のパフォーマンスを支える唯一の要であるためかなりの負担を強いられます。
足の指はもとより、ふくらはぎ、百匹と酷使していくと肉離れやアキレス腱断裂を誘発してしまいます。
足の後ろ側は人間が進化の過程で1番使っている筋肉のためなかなか疲れを感じないのですが、実は麻痺しているだけでその都度左右のバランスを気にかける必要があります。
③腕
→肘が少し上、ここを少し押してみましょう。親指ロックして手首をゆっくりと動かす感じです。ボールをうまく打つことができなかったり、無理な状態から打球しようとすると、他の部分が酸素不足状態に陥り、一般的に言う「テニス肘」となってしまいます。
反対側の内側の肘の付け根の痛みも「野球肘」と足名がつく位有名です。特にストロークやサーブでの打球後に小指を外側に捻ろうとするため起こる小さな障害の1つです。こまめに指でロックして手首を振ってみましょう。
→立ち仕事や、座り仕事長時間の同じ姿勢がこの筋肉を硬くしてしまいます。またテニス直後にソファーに見えると言うのはぎっくり腰や、腰痛などのリスクを高めてしまいます。
②足
→地面と唯一接触している、かつ自分自身のパフォーマンスを支える唯一の要であるためかなりの負担を強いられます。
足の指はもとより、ふくらはぎ、百匹と酷使していくと肉離れやアキレス腱断裂を誘発してしまいます。
足の後ろ側は人間が進化の過程で1番使っている筋肉のためなかなか疲れを感じないのですが、実は麻痺しているだけでその都度左右のバランスを気にかける必要があります。
③腕
→肘が少し上、ここを少し押してみましょう。親指ロックして手首をゆっくりと動かす感じです。ボールをうまく打つことができなかったり、無理な状態から打球しようとすると、他の部分が酸素不足状態に陥り、一般的に言う「テニス肘」となってしまいます。
反対側の内側の肘の付け根の痛みも「野球肘」と足名がつく位有名です。特にストロークやサーブでの打球後に小指を外側に捻ろうとするため起こる小さな障害の1つです。こまめに指でロックして手首を振ってみましょう。
④首
→肩上から首にかけては多くの人が抱える頭痛やめまい、肩こり、首こりなどなど気づかないうちにカチンコチンになっている日は1番気をつけていかなければならない場所となります。
首の後ろ側と言うのは、神経の束が集結している場所でもあり、例えば腰が痛い、足が痛い、背中が痛いなどなどいろいろな痛みの原因は実は首から背骨にかけての均衡が崩れているケースが多く、痛みのある場所だけを温めたり冷やしたり、保護したり、緩めたりしても効果が上がらない場合はこの首周りが起点となっていることが多くあります。
後日動画で説明したいと思いますが、簡単には手のひらを小指側を上にして親指で利き手側の首を残りの4本の読みで反対顔からブロックするような感じで(親指は少し強めに抑えて)首をゆっくりと左右前後上下斜めに回旋すると改善に向かいます。
首の後ろ側と言うのは、神経の束が集結している場所でもあり、例えば腰が痛い、足が痛い、背中が痛いなどなどいろいろな痛みの原因は実は首から背骨にかけての均衡が崩れているケースが多く、痛みのある場所だけを温めたり冷やしたり、保護したり、緩めたりしても効果が上がらない場合はこの首周りが起点となっていることが多くあります。
後日動画で説明したいと思いますが、簡単には手のひらを小指側を上にして親指で利き手側の首を残りの4本の読みで反対顔からブロックするような感じで(親指は少し強めに抑えて)首をゆっくりと左右前後上下斜めに回旋すると改善に向かいます。
簡潔に書き出してみましたが、整体師として多くのテニス選手と関わっていく上で、特に年齢が上がるにつれて、お仕事が他にあればあるほど、これらのケアが実は才能よりも命取りになると言う事実に直面します。
たかがテニスされどテニス、体のケアをすることで将来の上達の可能性を大きく広げていくことができるかもしれません。
たかがテニスされどテニス、体のケアをすることで将来の上達の可能性を大きく広げていくことができるかもしれません。
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