大器晩成する選手と育て方②

今回はラリーなどにおいて、具体的に意識するポイントをお伝えしていこうと思います。

特に能力を大幅に伸ばすのは「コーチ前」指導者が台になってお客様の球を返球するレッスンメニューです。

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→SAチケット発行致しました、ご確認お願い申し上げます
→2月1日(土)13:00~、14:40~、15:30~は要振替(フットサル大会のため)
→2月11日(火祝)、2月24日(月祝)は休日スケジュールになります
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今回はボレー&ストローク(コーチがボレー)の場合、①ひたすらピンポイントにコーチのラケット面に向かって打ち込むもよし、②まだそのレベルに満たない人はおおよそコーチの周辺めがけて思いっきりスイングすると良いでしょう、ある程度のコントロールが、力配分がイメージできたのであれば①を目指していくといいと思います。


NGなのは(必ずしもそうではありませんが傾向的に)初球の球出しから振り遅れてダブルサイドラインの方向に飛んでいく、コントロールを定めずにただただ思いっきり打っていく、さらにはコーチは台となりますから【アウトボール】も返球することが多くなります、試合で言えば相手のポイントになるボールです。
コーチのアウトボールをアウトだと言う認識がなく、ただ思いっきり打っていても、結果、試合で散々だったり、ゲーム形式になった途端にミスが量産されてしまいます。

しっかりと自分自身の「目的/目標」を持ちながら取り組んでいくといいと思います。

余談ではありますが、速いボールをうとうと思って「体が前のめりにステップダウンして打ってしまう」打ち方は試合では全く役に立たない打ち方になってきます。

成功させるポイントはしっかりと頭がまっすぐに軸ができていることを意識しながらスイングしていく体にあります。

あなたのスクールのvolley&stroke少し考え方を刷新して取り組んでみてはいかがでしょうか?

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【てにしんぐTV

ストローク腰の使い方について
https://youtu.be/dptFQCnTWs0

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