社会人からでも強くなる。大切なの段階の踏み方

世紀のエキジビションマッチ?

加藤/石田 vs 下川/飯島

おおよそのイメージですが、、


草トー本戦/JOP本戦 vs ATP本戦/JOP本戦

1人だけフィールド違います(泣)

応援でBET頂くのは大いに感謝ですが、ガチで景品のプライベートレッスンを狙いに行く方は、慎重にご検討ください!

先日は、下川選手のレッスンを受けに実業団や区民大会でも優勝経験のある渡辺会社員が来てくれました。

ありがとうございます。

加藤コーチの後輩で同じサークルに所属していました。
当時から強かったのですが、さらに強くなっていました。

英傑揃いの市川浦安で刺激的なラリーが展開されました。

剛さん、JSレッスンにはコーチとして参戦してくれました。
(ありがとうございます)

そんなに声を発しないのに子供達が夢中になる、プレーに集中することができる。

本能的に理解しているのでしょうね。

日々の態度は心を凌駕します。

加藤コーチもこれには唖然、伝えることへの深さを身を以て知ったとのことでした。

若いときに色んな経験をする。
これは本当に大切なことだと思います。
テニスという1つのスポーツを取っても、他のスポーツに触れたり、他のジャンルに走ったりする事も外から「テニス」を見るのに大切だと思います。
しかしながら、「テニス」と言うものを「あらゆる角度」から感じることはテニスの深さを知る、テニスを通じて人生の意味や深さを学ぶヒントになるのだと思います。

年子の子は「なんのために勉強するの?」と大人に問いかけたり「俺、バカでもいいし」や「成績って大切なの?」「◯◯になりたいけど…」などと様々な疑問や不安を言葉を通じて投げかけてくれます。

こんな時、必ずといっていい程、返す言葉は「目標や目的、やりたいことを明確にもてば良いんじゃない?」と。

何もすることがなく、何もやりたいことが見つからないのであれば、選択肢の可能性を増やすためにも「勉強はしておくと良い」と伝えます。

些細なことでも「目標/目的」があるとそのための解決方法がみつかります。
本気であれば見つけようとします。

例えば、定期テストで良い点とると思った子は必ずと言っていいほど善戦します。
〇〇大会で入賞すると心に決めれば必ず達成できます。
ピンポイントでここにボールを打ちたいと練習し続けるとセミプロのレベルになることのできる主婦だっています。

そして、この成功のプロセスは目的/目標が変わっても段階の踏み方、考え方は同じです。

何歳になっても役立てることのできる「How to〜」と言う財産を得ることができます。

特に極端に自己主張できない子だったり、ぶっ飛んだやんちゃ君の方が自分を誤魔化せないため、向き合うタイミング、感じるタイミングが本人の思考と一致しているため、これを得ることは大きな成長へとつながります。
(第三者の意見に左右されない)


渡辺選手も、社会人になって仕事に忙殺されつつも少ない時間と質を追求することでインターハイ、インカレの出場経験のある選手と互角以上に渡り合える実力を身につけました。

加藤コーチは彼が強いと気づいたのは出会った学生時代から10年後だったとの事です。
無知の知を始めて悟り始めた31歳でした。


色んなエッセンスの詰まった市川浦安校!
今日も活動中です!
本日は小田急藤沢のカリスマチーフコーチとテニスミーティングです。


素敵な月曜日を!

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