身近なトラウマ

トラウマって聞くと、何故だか壮絶なものを思い浮かべてしまいますが、(それはそれで大変なことです)意外と小さなトラウマがボディーブローのように、または一発KOパンチとなってダウンさせてしまうことがあります。


かく言う、私、加藤も決してモロい部分もございます。


子供に向けられる良くないワードは下の通り。

✖︎お金がないから

✖︎本番に弱いから

✖︎パパ/ママの子だから


幼少期/少年期の◯◯だからと本人の力では変えることのできない絶対的な圧力があります。
これは根本的否定となってしまい、意欲を失わせてしまうBADワードです。

では、どう言う風に伝えれば良いのか?


◎あなたの日頃の態度/努力に見合ったお金ではない

◎本番前に準備ができていない/普段の生活で大切な時にふざけているから本番に弱い

◎パパのこう言う良いところ、ママのこう言う良いところがあるから良いよね/大丈夫でしょ?


限定的な要素を付け加えることで、本人が◯◯が出来ていないと明確に意識/イメージできます。

そのように接することで、取り組む姿勢ややる気が起きてきます。
変化をすれば良くなるんだよと言うサインを出すと良いでしょう。



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