先日は加藤不在の中、どのクラスもほぼ満員御礼❣️
飯島コーチの特別シングルスレッスンは猛者たちが集い、地獄の沙汰も庭球好き？
テニスのためのテニスが繰り広げられました。
本日火曜日の11:40〜も基礎練がみっちり行われました。
ジュニアの子達の本当の影の立役者は正に彼です。
シングルスはおおきくわけて２つ！
☠️中途半端な技術でせこいポイントを取るか
😇しっかり意図したポイントを取るか
これに尽きます。
小学生の頃から最後の絵を描き続けた飯島コーチならではの奥の深い、内容の深いレッスンでした。
球に込められた想いの量と、運動量、会話で満足しても、実は正しい練習量を達成しなければ意味をなさないテニスの世界。
このレベルでは勝てていたのに、途端に勝てなくなった、怪我をしたってのも実は技術や努力の方法に問題があります。
長年コーチをしているとラプラスの悪魔になったのか？と思うこともしばしあります。
ダブルスをしているからシングルスが下手ぢとか、シングルスをしているからダブルスができないとか、これは抽象度の高さに問題があります。
先ずはピンポイントに打つこと、しっかりラリーが出来ること、誰とやっても、何をやっても、出来ることは無限大です。
下川選手やしん選手は間違いなく、劣悪な環境？とまでは行かないかも知れませんが、いわゆるエリートコースを歩んでいません。
目に見える現実で満足してしまっては砂上の楼閣で豪華絢爛なフリをしているのと同義です。
球出し１つとっても
◎足が動いてる
◎一球ずつ構えている
◎目的を持っている
コーチとラリーになっても
◎ピンポイントで狙っている
◎連続動作を意識している
◎コースをしっかりイメージしている
形式になっても
◎打ちっ放しに終わらない
◎コーチの配球に甘えない
◎次の展開のために備えている
シングルスある程度強くなっても、小手先止まりの人は10年経ってもそのフィールドから抜け出せませんし、しっかりと礎を築いた人はシングルスもダブルスも強くなります。
飯島コーチのレッスンで感じたこと、ダブルスが本当の意味で出来る人は、シングルスもつおかった（アラレちゃん風）
地球割りをする淑女も誕生しそうですね。
加藤レッスンは、軸の作り方、「軸」って大切です。
ストロークの時に
◎左足で回ってる
◎右足で回ってる
ボレーの時に
◎ヘッドが立ってる
◎あたりが厚い
かなり大切なポイントです。
ローマは一日にして成らず❣️
明日もまた熱い炎が滾ることでしょう🔥
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https://youtu.be/HrTXPlyeNQQ
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