自分で考えることが繰り返しできるようになるまであと一歩🔥
努力型には大きく分けると2つあります。
◎キラキラしてる子
◎キラキラを内包している子
前者の特徴は
◎とにかく周りに人が集まる
◎仲間内でいても自分の世界観がある
◎試合やポイントで負けても受け入れてる
後者の特徴は
◯コツコツと自分のペースで取り組む
◯要所要所で自信のなさが垣間見える
◯試合での勝敗における勝利での自己肯定感、敗北での次に向けての自己肯定感があまりない
めちゃくちゃヤンチャな子がいたとしても、どんなに大人しく引っ込み思案な子がいても外の様子からは決して判断できないのがこの区別の難しい点です。
但し、この子達を化けさせるための答えは簡単です。
共通点は続けること。
前者は自分のペースで(2日に1回を守りながら)テニスをしたり、試合にでる中で対話をしてあげる。
後者はとにかくやる気があるなら、ほぼ毎日でもひたすら練習やトレーニングに明け暮れることが大切です。
後者の場合は自信のなさは、「納得がいかない/もっとこうしたい」と言う理由があるのに対して、取り組む時間や回数が少ない。
また、負けた試合の翌日や当日に練習をしたいのに学校や勉強、何か当人からは消極的な受け身の他の理由があって取り組む事が出来ない。
上達や強くなると言うのは「継続」と「タイミング」です。
多くの指導者の方と話をするとこの「タイミング」の大切さを実感します。
ここで、少し、頑張っておけば、、、
このレベル以上は潜在的な能力が解放されて強くなる!と言う機会が到来します。
前者は余程のことがなければ割と上手く成長し続けます。
後者はそのタイミングを繰り返すことで前者の強みを習得できます。
学校や塾の成績が良い子は、あまり勉強すると言う概念はありません。
学年TOPの方にいる子も何人かいますが、口からは「あー嫌だなぁ」と言う子もいますが、知る限りでは全員が心の中で「やりがい」を感じています。
お医者さんや弁護士と言う長年憧れの職業をキープしている方々も存じ上げていますが、そこでも上を目指していらっしゃる方はあまり「勉強しなければ・・・」と意識することがないようです。
◯◯をしたいから、そのためには◯◯をすると言った思考回路が幼少期から育まれていたようです。
そう考えると、テニスだけでも「真剣に取り組む」事ができれば、其の一でお伝えしたように「成功の積み重ね方」「目的の達成の方法」「夢を叶える術」が明確化されます。
媒体はテニスでも一心不乱に取り組む姿勢はどの職業、どの分野においても同じ理屈です。
働き方が改革と言うより多様化された今だからこそ、色んな可能性を持つための「目標への組み立て方」をテニスをする事で学び続けて欲しいと思います。
勿論、僕達も日々精進!
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