落ちたサーブをどのようにしてスピードを戻すのか?

本題に入る前に!
加藤コーチ、来たる10月14日(祝月)市川市テニス協会のお手伝いに行きます。
本村さんとお会いするのはキッズテニスの時以来です。ニッケコルトンのカリスマ、イケメン長崎コーチにも会えそうです💖


「基本の本当の意味」に記述した20km/hサーブのスピードダウンした子を元に戻すために取り組みました🔥
130km/h ➡︎ 95-110km/h💣

(レギュラー決め)
部活に出ると先ず、優劣をつけて正選手が決まります。

◎実力
◎生活態度
◎先生の好み

これで決まることが殆どです。
余程のことがなければ実力順で決まります。


(懸念すべき事項)
☠️勝つために消極的プレーが増えてしまう
➡︎スライスで当てポン
➡︎スイングが無駄に丁寧
➡︎思い切りがなくなる


今回のケースは
☠️グリップが短くなっていた
※サーブ/ストローク
☠️スイングに余分な動きが増えてきた
☠️テンポ/リズムがダウンしてきた
☠️サーブのテークバックのときにヘッドが後ろ側を向いていた


先ず改善に向けたのはサーブ🎾
(改善法)
◎グリップを長く持つ
◎厚いあたりを戻すために引いた状態からスタート
◎とにかく強く/厚くあてる指導


この場合は【感覚】に帰依させることに尽力します!

「そうその感じ」とか「そのあたり」だよと、ひたすら前のイメージかそれより良い当たりを出したら漠然としていてもOK、感覚的にレベルダウンしたものは同じ感覚に訴える必要があります。


何故ここまでこだわるのか??
高いレベルになればなるほど、【無駄】が邪魔になってきます。
個性は大切ですが、削げる無駄な動き(その動作自体がコートに入れるためだけの動作と成し得るもの)は早期発見、早期改善に越したことはありません。

スピードだけが勝負ではありませんが、海外選手はゆうに180km/hを出します。
安易な筋トレを短期間でおこなって体を壊す必要はありません。

成長の過程で「スピードを出すコツ」を体感し続ける必要があります。

このチームメイト達から175km/h超えは正しいステップを踏むことができれば20歳の頃には(身体の成長が整うタイミングがこのあたり)余裕で行くでしょう。
200km/h超えを目指したいですね。


本人にも部活の時に周りに流されて自分を見失わないようにと伝えました。

コーチとしてのやりがいの1つはやはり、選手達と共に(大人含)歩める点にありますね。


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