「強くなる」と言うことは「成長する」ことであり、成長はし続けないと意味がない。
現状維持では、後退するばかりである
by ウォールト・ディズニー
心に違和感を感じる時、不快感を感じる時は必ず自分が等身大ではなく上に見られた時か、下に見られた時です。
案外思うように行かなくても、一進一退を繰り返すことは実は知らぬ間に心地よさになっていたりします。
少し進んで、少し戻る、結局同じところで右往左往しているのですが、「主」となる本体は前後に動いているため現状維持とは感じません。
下に見られてイラっとくるのは、恐らくその言われた主体と似通ったレベルにあり、だからこそ心外に思ってしまうのだと思います。
反面、評価が高くなれば、相応な立ち居振る舞いや結果が期待されます。
これまた一瞬は嬉しいのですが、しばらくすると居心地が悪かったり、不安が大きくなったりもします。
理解して欲しい!と思った時には理解してもらえず、どうでもいい!と感じたときに理解してもらえると言ったイロニーは日常茶飯事だと思います。
評価をされて心地悪くなった時はエフィカシーが高く持てば次のステップに進むことができます。
いつも60点だった子が100点を取ってもエフィカシーが低いと次は20点と平均すると、いつもの点数になってしまうのはこのためです。
低く見られた時は気にせずに歩み続ければ良いですし、己の力量より上を期待されれば自己能力の自己評価を上げる取り組みが必要です。
コーチングの基本は「未来どうありたいか?」を受け手に示唆してあげる事です。
たった今終わってしまった事は過去のこと。
この次にどのようにありたいのか?が問われるスキルとなります。
テニススクールであってもテニスを学ぶための場所として取り組んで行きたいと再確認しました。
◎テニスを通じての楽しさ
◎テニスの技術を習得する楽しさ
◎形而上的なレベルアップの楽しさ
真剣に取り組むことが内包されながらも、笑える、そして楽しんで取り組めるものへと更に昇華させていきたいと思います。
パターン練習も大切ですが、球威や運動連鎖も加味しなければなりません。
ここに狙ったら決まるなんて安直な虎の巻は存在しません。
しっかりしたスイングでラリーをして技術が洗練されていきます、その過程でフォーメーションやパターン練習も弁証法的に存在していきます。
特に一般プレーヤーのセオリーは
①センター
②最終手段ロブ
センターは勿論ですが、当校インドアのロブは超攻撃的ロブしか打てないため猪のように突っ込むか、目先のボールに前傾になっていない限りは触ることができます。
つまり、周辺視野が広いかが一目瞭然、簡単に抜かれる人は要注意!
外だと蜂の巣にされちゃいます。笑
他方で、それをしっかり処理しきることが出来る人は、超攻撃型になれます。
鋭角でないロブはあまり効果がありません。
プロの試合で多様できないのはレベルが上がると短絡的なロブは通用しないからです。
今朝から、仙姿玉質、羞月閉花の大和撫子が揃い踏み、貴顕紳士を加えて2コマレッスンが繰り広げられました。
昭和の蓄音機加藤コーチからの平成の謹厳実直な飯島コーチのレッスンに引き継ぎ🔥
本当に充実したホンモノが出揃うスクールになりました。
本日は実は当校のボスである、あの人に会って参りました。
多くを語らずとも、その人生は一回では歩めない程の凄まじい来歴です。
本日はここ2年間の振り返りと今後について語り合いました。
これからどのようにあるべきなのか?
どうしていきたいのか?
小山コーチ、いつもサポートありがとうございます。
益々、精進していきたいと違いました!
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☆加藤vs飯島
65kチャレンジ2019対決開始!
加藤➡︎年内に165km/hのサーブを
飯島➡︎年内に65kgの体重を
共に素敵なテニスライフを目指して行きましょう❣️
本日の動画⭐️
4カ月でサーブのスピードを上げられるか?
https://youtu.be/XVsdXpagYrw
※加藤コーチ出演中ー