先日は加藤コーチが下川選手の練習のお手伝い。
球出しのバリエーションが多くて駄目出し?褒められる?ケースも。
基本的なものから難易度の高いものまで。
本気度が高いとその雰囲気を感覚の良い人なら体感できます。
ただの球出し、見たことのあるようなバリエーション、でも、エフィカシーと抽象度の高さを感じられる事ができると得るものが全く異なります。
17年目に入る成長の様子は異色の財産となりました。
YouTubeを盛り上げて、テニスをもっと盛り上げよう、少しでも多くの悩める人の慰め?お笑い?豆知識?になることができれば?と。
練習やレッスン、トレーニングで疲れてるはずなのに、おっさんコーチ(41)に165km/hのサーブを打たせるために時間を割いてくれました。
逆に身長160cm弱の加藤コーチだからスピードが出れば一般のお客様も希望が持てるし、内容的にも面白いと石田コーチ、他人の心を千里眼で感じ取ります。
本当、加藤コーチは実験台とはいえ、幸せものですね。笑
あと正確的にモヒカンを乗りで出来ちゃう加藤の性格を知ってるからこそ、またガチで取り組まなきゃつまらない点を知ってるからこそ寸暇を惜しんで指導してくれるのでしょうね💖
結果は・・・
✨スピードは4日間であがりました
日々のルーティーンにadditionalで取り入れたのは下記のとおり
【下川選手のアドバイス】
➡︎毎日腕立て100回
➡︎トスが後ろ過ぎ
➡︎下半身を使う
➡︎ネットの真ん前で3球ほど全力で打つ
超回復の理論などは無視して下川流アドバイス、「4日100回やって効果がなければ次は腹筋100回かな?」と話が出ていました。
何キロアップしたのかは来週OnAir予定のYouTubeをご覧になってください。
次のテーマは
➡︎腹筋毎日100回
➡︎腕立ては50回で良い
※ここまでつけたらそんなにしなくていいとの事
【石田トレーナーのアドバイス】
➡︎野球の投球フォームの動作でスピードを出して体感する
➡︎もっと体をしならせる
(加藤さん、体柔らかいのに使い切れていない)
興味深かったのは野球のボール投げはテニスのサーブ練習の定番ですが、意識するポイントや説明の方法が球速を上げるために必要なアドバイスだったため、また、本人も実演してくれたので、理解しやすかったです。
あと、「これらのアドバイス」を如何に深く掘り下げて、多角的に考えて、自分の中に落とし込んで繰り返すことができるかだと思います。
冒頭で球出しのエフィカシーと抽象度の高さについてお話しましたが、彼らのアドバイスのタイミングと深さはすぐには理解できない筈です。
なぜならば「他人の心」だからです。
思いやりがある心優しい2人ですが、思考回路まで真似できませんから形而上的なものを自分の感覚や言葉に落とし込まなければいけません。
word is just spell ですね!
そこに自分の魂と彼らの言葉の意味を昇華させて体得することがアドバイスの本質なんだと思います。
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☆加藤vs飯島
65kチャレンジ2019対決開始!
加藤➡︎年内に165km/hのサーブを
飯島➡︎年内に65kgの体重を
共に素敵なテニスライフを目指して行きましょう❣️
本日の動画⭐️
サーブを速くする上半身の使い方200km/hに挑戦
https://youtu.be/3GyRV3HMZKI
下川選手の、200km/hが見れる?かも?