人生何回目？
少し前に人気小説で映画化もした「最低」、たまたまネットチャンネルで落合陽一氏と対談していたのがきっかけだったのですが、あまり読むことのないジャンルでそもそも本筋とは少しかけ離れた言葉に位置する台詞なのですが、本読みの醍醐味って意外なところに学びがあると思います。
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凄く空気の読めない、周りの雰囲気を悪くする人もいれば、どうしたらこんなにも穏やかになれる、人のために尽くせるのだろう？と思えるような人もいる。
この差は何か？と問われた時に〝何回人間をしているか〟によるものだと言うくだりです。
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人のためになったり、役に立ったり、利他の心を持てる人は③回目、⑤回目、⑦回目と言ったように人間の経験値が異なるためとなります。
空気を読めない人だったり、雰囲気を悪くしたりする人は前世は虫だったり、草や樹木だったりするため、人間経験が初めて。
だから、そういう人にイチイチ気を揉んではいけないと言うものです。
輪廻転生の概念があって成立することなので、生まれ変わり自体は考え方は人によってそれぞれだと思います。
しかし、つまらないことに意識を注ぐことを避ける１つの考え方としては良い方はだなぁと感じました。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
加藤
鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス
下川、頃末
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
石田、飯島
鳴かぬならスイッチ探そうホトトギス
牧野
見事にわかれますね、笑
明日はお休みですが、その分、明日に向けてより一層、完全燃焼したいと思います！
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