シングルスと言うと・・・
💣つらい
💣コート広い
💣疲れる
・・・と言ったイメージが強くあります
しかし、言葉を返せば
💡中途半端なボールは打てない
💡技術力、展開力が試される
💡全て自分自身の責任
シングルスの好きな人は
💖1人だから迷惑をかけない
💖思いっきり打てる
💖自分の実力をアップできる
実際のところ、一般のダブルスはほとんど斜め前後の動き、ストレートはロブがほとんど、シングルスは立体的に前後、左右、高低、遅速、回転、間、斜など様々な意識をしなければなりません。
プロの試合を観てもダブルスの選手はシングルスではなかなか勝てません。
オリンピックではフェデラー、ワウリンカがその昔、ダブルスで金メダルをとりましたが、グランドスラムを含めダブルスのみの巧者がシングルスでタイトルを獲ることはありません。
それだけ技術力や体力、展開力が必要になります。
ストロークのフットワーク、実はシングルスの時には必須のものあるのご存知でしたか?
YouTubeの最期のおまけの所に石田トレーナーと下川選手、一般人代表として加藤コーチのそれが流れています☆
シングルスの盲点は
💀つなぎにはしる
💀スライス主体になる
💀遅いペースでのみラリーする
勝てなくなると
🦹♂️いもる
🦹♂️あてポン
🦹♂️相手にイチャモンつける
廃人の末路のような愚行に走ってしまいます。
選手レベルでも、この傾向があることもあるので恐ろしい😅
お友達がいなくなって試合会場でポツリってケースもあるみたいですょ。
話は戻りますが、シングルスはアレーが無い分、意外と角度をつけにくいためしっかりラリーが出来ます。
相手が積極的に攻めてこない限り、ラリーは結構できます。
変に短くなったり振り遅れたボールでポイントを取ることはあっても、自分から打ちに行ったボールで完璧なるポイントを組み立てて取るのは普通のポイントを取る20倍は難しいです。
下川選手は子供の頃からしっかり、打ちに行ってましたね。
「そんな打ちに行かなくても」
とか
「プロじゃないんだから」
とか
「セカンド入れれば良いのに」
とか
と、親切にもアドバイスをされたこともありましたね、笑
親切心だから、タチが悪い、ドリームキラーですね、まさに👊💢
こんな人、腐るほどいますよねー
例えつないでペースダウンをしても「積極的」な気持ちである必要があります。
15年間磨き続けたショットが世界レベルのとんでもないものになるには、「努力」「探究心」「創意工夫」「試行錯誤」そして、信頼できる「チーム」です。
ジュニア時代無名の選手が、グランドスラムで優勝!
そんなテニスアカデミーになりたいと思います。
合宿でシングルス練、夜にやりますょ💖
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