テニスに取り入れるべき新世代の方法論

新聞の記事にバカとブスは東大に合格しろの名言で有名になったドラゴン桜と言うアニメがあるのですが、その監修もされている髙橋一也先生が世界のトップテンに選ばれるベストティーチャーでもあるのですが、アクティブラーニングの重要性を説いています。

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アクティブラーニングとは自発的に勉強することを促す。例えば、ゲームをしたり、好きなアニメを鑑賞してのめり込んで、攻略法や勝ち方、ヒロインのエピソードなどを事細かに自然と自分発信で学ぶようなものです。
勉強とは言わないのですね、笑
自発的に学ぶことを身につけるプログラムです。
簡単に言うと家に帰って、自分から勉強したい意欲を掻き立てるイメージをしてみてください。

好きなスポーツだったり、好きな習い事に対して自分から学ぶ意欲を持つように仕向ける。

所謂、🔘やる気スイッチ🔘ですね❣️

ゲームやスマホで子供がめっちゃ集中するような環境を学びの場で行えるように取り組む必要があります。

大人と子供を比べたときに子供は本能で物事を学びます、一方大人は考えながら頭を使って物事を考えようとします。

ほとんどの塾とテニスなどの習い事に共通して言える点は基本的に親ウケを狙って子供に学ばせようとします。
学ばせたふりと言ってもおかしくないです。
しかし、これはスポンサーが親御さんであるから成り立たせなければなりません。

スポーツ分野では保護者が見ているところで(彼ら/彼女たちが)納得できるようなメニューを作りあげる。
練習または授業の内容がスポンサー主体となってしまっています。

しかし、アクティブラーニングは自発的に学んでいくシステムです。
例えばテニスにおいてはYouTubeを見るとしてもプロゲーマーの動画やアニメの動画を観ていた子がテニス番組にシフトしていたりします。

プロの動画を見たり、ギアを調べたり、テニスを学ぶ視点に切り替わります。
フォームを真似をしたり、ルーティンを真似てみたりする事で世界レベルの視点に繋がって行きます。

市川浦安後ではできるだけお子様が、自分からテニスを楽しむことが出来るようにさりげない工夫をしております。
例えば何のスポーツにも興味を持たなかったりあまりやる気がなかった子に対しては、牧野コーチのやる気スイッチの探し方は神がかっています。

特に小学校低学年においてはまず何が楽しいか何をすべきなのかというものが自分の中でもイメージできません。
小学校に行き始めていろんなことを学びだした時期ですから当然のことだと言えるんですがその中で自分が体を動かすことが好きなんだ、ボールを打つことが楽しい、ラリーをすることに快感を感じるなどの視点をレッスンの中で子供たちに伝えることができます。

何かに興味を持つ事は1つの事柄に対して追求することを示唆します。
彼女の伝え方はごくごく自然な雰囲気で自分たちの目標や目的、テニスの意義について感じさせ考えさせることに長けています。

スクール新規オープンから2年もたたないこのスクールですが初心者から始めた後でもそろそろ試合に出て行く気持ちの準備と技術の準備ができているこも出てきました。

低学年などはコーチの話を聞くと言うよりも自分から動作を行うことでテンションが上がることが多くあるので特に始めたばかりの子に対しては自分でボールを出して売ってみるといった内容のメニューを元の数分間で取り入れているのも良いのかもしれませんね。

実はこの方法はJSクラスでも取り入れています。
ラケットヘッドの加速を体感するために自分でボールを出して思いっきりスイングをして縦回転をかけてヘッドを回してコートに収めるといった練習法なども取り入れてます。スライスショットの練習方法でもセルフの球出しは実は効果的だったりもします。

とにかく自発的に学習すると言う事は自分で責任を負うことになり自分で物事を考えることになるため文武問わず大切にすべき方法論になると思います。


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