自信がない子の育て方。
自信がないと言ってもふたパターンあります。
努力をするけど自信がない
➡︎取り組んでいるのに不安が多い①
➡︎目的を明確にせずに自信がない②
自信がない人と言うのは【自分を信じる事】ができないだけでそもそもの本質は理解しています。
②の場合は具体的な指示、例えば模擬試験でも試合でもこの傾向の時にミスをすると理解をしてそのパターンを徹底的に叩き込む。
しかしながらテニスの場合、例えばバックボレーが苦手、ローボレーが苦手などとなった時に1つのショットばかり練習する人がいますがテニスにおいてはラリーのスポーツなので経験上克服に至ることはないような気がします。
2つ以上の動作を持たせる事。
後者であればローボレーなのでフォア、バックとありますので条件を待たせています。
前者の場合はレディポジションからランダムに出す、連続性のあるボレーボレーやボレストなどのラリーなどで偏った練習にならないようにする事をオススメします。
最後はそのショットの後に何をしたいのか?
🎾最後の絵🎾を見せる必要がありますね。
つまり、フィニッシュのかたち❣️
何がやりたいか?明確になれば通過点であるショットは意外にも克服できますよ。
進路指導もそのようにあって欲しいですね。
🔥未来どうありたいか🔥
①の場合は気持ちを乗せてあげる事が大切、言葉は心の栄養です。良いものを食べれば体が機能しやすいように良い言葉を降り注がれると思考が好転します。
ミスをした時に
^_^惜しい❣️、ナイストライ💕
o(・x・)/あーもったいない💔
このチョイスひとつで未来が大きく変わりますよ💯
しかもたちが悪いのはグループレッスンだった場合には当事者ではない人にジャンキーな言葉が副流煙の如く耳に吸い込まれます。
他人への罵詈雑言でも喫煙者のとなりにいるのと同じで有毒物質を耳から吸い込んでしまうんです💧
だから言葉は大切💡
ビジネスにおいてもその組織やグループの長の姿勢によって士気が二分されるみたいですよ❣️
そして大切なのは、これを導くコーチ達の役割❣️
日本ではステータスも決して高くない上に、傍若無人な言語道断なワードに七転八倒して意気消沈してしまったと言う話も聞きます。一方で七転八起、一念発起で四面楚歌の状況から勇猛果敢に復活する人もいます。
人としての質がテニスを通じての他人の人生を左右する、実はかなり大切な天職であることを痛感しなければなりません。
聖人になれなくとも、コート内ではテニスを俯瞰して、達観できる軍師でありたいと思います。
現在20位切りました❣️
ITF本戦かかるかな?w
応援ありがとうございます❣️
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オープンスタンスのアレ🦶に挑戦してみませんか?
https://youtu.be/LoUTUu_hsDg
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