火憐だぜ、月火だよ!
2人合わせてファイヤーシスターズ🔥
勇貴だぜ、健二だよ!
2人合わせてBODYボーイズ🍖
トレーニング観点からテニスを絡めて🎾
「どうすればパフォーマンスが効率良く上がるのか?」
例えば、当校にお越し頂いているお仲間には!
「ここにくると試合や練習マッチする時に調子が良くなる❣️」とお褒めの言葉を頂きます。
色んな理由があるのだろうと2人で話していたところ、ダンディ石田さんが・・・
トレーニングの理論で
【正しいフォーム】を身につけるために300回から500回動作を繰り返す。
一方で【間違ったフォーム】を身につけると3000回から5000回動作を(変な癖を強制するのに)繰り返す。
目から鱗なお話をしてくれました。
つまり、なかなか上手くならない人は【間違ったフォーム】で練習しているのです。
そして、テニスは複合動作、トレーニングの大半は固定の位置や畳一畳ほどのスペースで動作を行います。
なるほど💡
なるほど💡
なるほど💡
例え週に2回の90分でも、きちんと行えば10000時間の法則にあてはまります。
(この時間を達成するとその競技をマスターできる)
逆に時間を浪費してもこの法則を無視してしまうと伸び悩みに差し掛かってしまいます。
さらには(割とうちのスタッフ達は相談される)心無い人の一言で思い悩まされたり(そのコミュニティー内で/サークルや部活の権力ある人)、変な打ち方でスランプに陥ったりします。気を使う人は初球わけもなくラリーでバコってくる人に練習をさせてもらえないって事もあります。
他方で、指導者はお客様をしっかり見る眼がなければなりません。
アドバイス=言葉に反映されるわけでもなく聞かれたら答える事ができる姿勢、球出しやラリーの配球に反映されます。
それぞれの個性はありますが、ベクトルはお客様に向いている必要性があります。
良いスクールはこの点が素晴らしく、スクールによってコーチに偏りがある場合は個が優れていると言うことになります。
言葉は心を安心させますので良い処方箋になることは確かな事です。
しかしながら、技術は互いのパフォーマンスで通じ合い技術が磨かれます。
つまり、体を安心させます。
上手くいかない時は必ず正しい技術を身に付けるようにひたすら抽象度の高いラリーを修行僧のようにすることをお勧め致します!
今日もたくさんのラリーをコーチがしっかり邪眼、螺旋丸、千里眼でお客様をCheck❣️
特にジュニア達は彼ら(彼女ら)が集中できるメニューをメインに組み立てる必要があります。
試合をしたければ試合、ラリーをしたければラリー、但し、コーチが混じったり、一人一人の癖を見抜き3000時間にならないように、そして長所を伸ばす事ができるように、きっかけ作りに従事していきたいと思います。
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