脱力テニスについて考えてみました✨
試合速報🏆
第4回東京都サマーオープンテニス選手権大会(JOP一般)
下川達也選手(D-tennis)
→準々決勝進出
齋藤一輝選手(D-tennis)
→3回戦敗退
脱力と言えば合気道❣️
妙性の気と変性男女❣️
テニスに例えて考えてみました。
先ず下記を整理してみましょう。
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◎力は一度抜かないと入らない
◎人差し指は肩の筋肉とつながっている
(この指に力が入ると力みとなります)
◎手は小指から足は親指から
(力を抜く鉄板術)
◎呼吸法
ストローク、ボレーは小指・薬指方向に力を入れる、親指と人差し指は添えるイメージ
【ストロークはヘッドを下げる】が大切
【ボレーはヘッドを立てる】が大切
◎握る動作を小指側からする事で最後に人差し指が自然と回ってきます。ストローク時のラケットヘッドは加速して縦に抜けます
◎ボレーは最後の押す時に人差し指根元の部分で握り込む
サーブも小指側からなのですが
背中→肩→二の腕→肘→手首→人差し指と上に向かって打つため大きく腕がしならせる必要があります。
取り分け大切なのが【肩を回す】こと❣️
これが出来る人は最低ラインのサーブのスイングができます。
本日のレッスンでもおこないましたがネット越しに下に叩きつける(サービスラインより内側)動作ができるかが目安です。
以上は上半身のお話。
これに下半身からの伝達が加わります。
足はしっかり動かしながら、どしっと構える。
どしっと構えても実は全体としての【流れ】は止まっていません。
ぐっと足を開いて力を溜めますが、力は下に溜まりながらも徐々に前にエネルギーは働きます。
これを口で説明するとなるとかなり難しいです。
説明できても体現できているか?これを確認するのもかなりの見る目が必要です。
一連の流れがスムーズに出来ていれば、例えぎこちなさが残っていても小石が上流から下流に流れるにつれて丸くなるように、正しい練習機会を得る度に洗練されていきます。
勿論、意識ができなくても脱力を感じる練習法はあります❣️
今日のJr.達は実に成長著しく、個人的には浦安市民大会ジュニアの部にみなに出てもらい、どこまでできるか?(勝ち負けよりも試合の醍醐味を学んでもらう)を全てのクラスで目指して行きたいと思います。
(出るのは自由ですのでご安心を)
試合速報🏆
第4回東京都サマーオープンテニス選手権大会(JOP一般)
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齋藤一輝選手(D-tennis)
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