塾のシステムとテニスのシステムと強くなるためには

少しずつですが学校や学歴から人生、人間の質にシフトの時代にさしかかっているようですね。

受験時も習い事に通いながら勉強したいと言う子達が増えてきているようです。


①個別指導

②家庭教師

③親塾


読んで字の如くですが、習い事を優先して塾にも通わせるケースが台頭してきています。

今は集団心理で安心感を得る(みんなと一緒にいるから安心)以外はオンラインでも勉強できますし、模擬試験も塾に行ってる子と同等のものを受けることができます。

海外の選手はみなオンライン教育が当たり前になっています。
マレーもナダルもフェデラーも錦織もです。

テニスも海外ではプライベートレッスンは当たり前。
自分のやりたい時間にオファーをしていきます。

やる気のある子達がチームとしてレッスンを受けることも当たり前の世界です。

勉強は??と思いますが、彼らは普通に頭が良いです。
社会に必要なスキルを身につけて語学にも堪能です。
フェデラーの語学力は勿論、多くの選手がsmartです。

結局のところ、【個】がしっかりしていれば勉強もスポーツも上手く成果が出ると言うことだと思います。

しかしながら、大人は勉強では模擬試験の偏差値や試験での点数、学年順位etc...スポーツでも◯◯に勝った、BEST◯◯、現在ランキング◯位、◯◯大会出場と対外的な結果にこだわってしまいます。子供は内面的な些細な変化を気づいて欲しい性質を持っています。
市川浦安スタッフがいつも気にかけてるのは内面的な変化。

例えば、いつも叱られてばかりの子でも実はテニスに対して筋が通っていたりします。
飽き性の子がお家の駐車場でラケット片手に練習していたり、巻き替えたグリップが公園で練習したらしく真っ黒にしてしまったとか。
時間前にはきてきちんと準備していたり、テニスの予定はしっかり理解していたり。
俺強いとか思ってテニスしていますが、試合にあっさり負けたときは素直に「ボッコボコにされた」とか負けを受け入れます。しんさんが言ってた負ける覚悟ができているのでしょうね。
家ではテニスが楽しいとか好きとか全く話をしなくて親御さんと会った時に本人交えて話をしたら「こんなにテニスが一生懸命だと思わなかった」と言ったような感謝のお言葉も頂きました。
試合は正しい手順を踏んでいれば必ず強くなります。
大切なのは何を目指したいのか?
僕らは個々に合わせた目標でアプローチしていかなければなりません。

一方で目標がでっかければでっかいほど早めの決断が必要です。
(今のレベルとかは関係ありません、どうありたいのか?これだけが大切です)

低い目標設定から高いそれには変える訳にはいかないからです。
(時期やタイミングが遅くなるため)

体のアプローチも同じですね💡


テニスは実に奥が深いです。

今日は次回のドッキリイベントのためにミーティング❣️
(手を見てわかる人はいると思いますが、笑)

テニス界を底辺から盛り上げる❣️

多くの熱い魂の仲間が協力以上の協力をしてくれることに感謝です💕

是非とも告知を心待ちにしてくださいねっ


🗞明日はフットサル大会のためレッスンはお休みです
※サービスエース、配布差し上げたカレンダーをご参照ください❣️

🗞ジュニアの夏休み強化通い合宿も検討しています❣️
※石田、飯島が人肌脱いでくれました💡

🗞トレーニング&整体プランを限定数募集予定


楽しく、おかしく、おもしろく❣️
真剣の中に笑いあり、笑顔ありのテニススクールを目指したいと思います❣️

本日も素敵なご入会ありがとうございました。
益々、今後が楽しみです❣️