テニスのレベルアップと忘れちゃいけない本質!捨てる神あれば拾う神あり^_^

今日は牧野コーチのシングルスレッスンからスタート!

▶︎あたりの厚さとオープンスタンス

女性ならではの視点と海外での研修を活かしたレッスンは単純明快!
中級クラスの女性には密かな人気を集めています!

ジュニアクラスでは身につく基本から応用練習!

明日試合を迎える凡人の星、浅野コーチは一年かけて週一の子をサーブからしっかりラリーができるように心血を注ぎました!

例え小さな亀の歩みでもコツコツ続ければ、うさぎにだって勝つことができます!

ショット別では基本の運動連鎖の主となる足の部分を徹底しました。

JPは球のあたりを厚くするために
▶︎肘を伸ばす
▶︎速いリズムで厚いあたりを体現する

ミニラリーより少し長めの距離で練習を行いました。

肘を曲げすぎると
▲テニス肘
▲腱鞘炎
▲野球肘
▲TFCC損傷

技術的には
⤵︎球が軽くなる
⤵︎パワーロス
⤵︎薄いあたりになる
⤵︎コントロールの低下、欠如
⤵︎回転量や深さの欠如
⤵︎ヘッドが回りにくくなる

事があげられます。

特に試合に出て行くと今勝ちたいレベルに合わせてしまうため、本来の勢いが損なわれてしまいます。
感覚的に客観視できる選手は問題ないのですが、かなりの基本の深さが重要なためDevelopmentの段階ではかなり重要なファクターとなります。

いきなり、凄いボールを打つようになった!

いきなり、強くなった!


これらの結果は球のあたりの厚さにあります。

目に見えない大切な杵柄!「ミス」の質を高める!

大きな大躍進につながることでしょう!


LINE▶︎▶︎▶︎ichiura