環境のせいにする前に知っておいて損はない事実

【テニスには才能が必要なのか】?

本日も体験頂きました方ありがとうございました。

▶︎江戸川区のテニス教室
▶︎公立中学校の外部指導員とお手伝い
▶︎海外へのテニス留学・経験
▶︎プロ選手やプロ関係者とのお仕事、オフ会

今月末は選手の遠征で立命館大学の伝で引率して練習させてもらってきます。


さて、冒頭の答えですが、ご期待通り【NO】
必要なのは

◎球拾いの態度、姿勢
◎目的に対して勝敗問わず取り組む
◎何年も10年、20年かけて努力を惜しまない


体重が足りなければ、増やすために努力する。
苦手なショットがあれば工夫する。
健康・体調管理を徹底する。
テニスの練習を目的持っておこなう。

幸いなことに、全日本ジュニアからプロまで、育てられた大先輩方に【焦らず、怒らず、じっくりと】を学び、個性に合わせた戦いを説いてもらいました。

そして私(本日は加藤)が1番身近な存在で深い意味でいつも参考にさせてもらっている仲間がいつも口にしていること。

▶︎環境は悪い方が絶対に良い
▶︎逆境は大切
▶︎人と同じは成長を爆発的にさせない

高校からテニスを始めて2年目で国体選手、他のスポーツでも推薦を勝ち取れるようなスポーツ万能な彼。

たった、1年半足らずで2ポイントしか取れなかった英才教育を受けてきた全中経験選手を倒す。

まぁ、ここで思うのは誰もが「運動神経いいからでしょう?」

しかし、その彼は名門テニス部の編入、入学費免除などの好待遇をことごとく一蹴!

名もなき予選初戦敗退の無名以下のチームを団体でも県大会決勝まで牽引した偉人でした。

何が大切か?

【自分のプレーがより完璧であること】を心がけること。

サーブを打ったら返ってこなかったら、ワザと打てるサーブをピンポイントで打ち自らが追い込まれる状況を作って練習をする。
壁打ちやサーブは一人でできるし、自分より弱い相手とはどうしたらラリーがつながるか、かつ、自らのフォームを崩さないようにしっかり動く、寸分の狂いも許さない。

どんなに強い相手でも、試合中に不屈の精神と自己分析で成長していく。

ワンピースのルフィか?ドラゴンボールの孫悟空か?銀髪の白夜叉、坂田銀時か?

僕がいつも話している【抽象度】が高いのでしょう。

逆に凄く恵まれてプロの選手と練習をしていても勝てない人もいます。


本人の取り組み姿勢!
これに尽きると言うことです。

今日もそれぞれの頼もしい生徒さん達が試行錯誤、悪戦苦闘、七転び八起き、懸命に取り組まれていました。

飯島コーチは化けますよ、笑
青田買いをするなら今のうちに、笑

JPクラスは名先生のご紹介で素敵な選手が体験にもきてくれました。
ありがとうございます!

ちなみに本日テーマに上がった人物!
市川浦安にもたまーに来てくれています、笑

浦安ジュニアの大会要項が発表されました。

来年からは市川市テニス協会の登録が認可されたので在校生は市外でも試合に参戦できます。

小さなことからコツコツと!
貴方の大きな夢を小さな見えない【きっかけ】を共に積み重ねて行きたいと思います。


週末プレーヤーの皆様!
明日お会いしましょう^_^