どうすればテニスが強くなるの?コーチと生徒の大切な役割

江戸川区区民大会テニスで初級準優勝、小学生男子3位(アウトドア/てにしんぐ)、船橋市小学生大会第3位は当校JP所属山田和弥くん、誠におめでとうございます!

他にも惜しくも決勝トーナメントで敗れてしまった方、お疲れ様でした。

基本的には打つ!打つ!打つ!
コーチがラリーをする事に重きを置いている当校の方針。
試合に勝つためとか?そのための(お決まり)パターン形式はワンポイント以外はおこないません。

レベルが均衡すれば予想外の連続、しかも日中お仕事の方は貴重な週末だったり、特定のお休みだったりの合間を縫ってお越し頂きますので、まずは「全力で、打って、自分の感覚を鍛える」とにかくラリーの中で得たものは1人になっても身につきます。
週に1回のレッスンでも感覚をしっかり掴んでしまえば、試合で生きますし、この理論で行えばお越し頂く回数が増えると尚、レベルアップができますょ。

オレ流と言うよりかはプロのコーチ、選手は元より、実業団や社会人、開始2年で国体に出た選手まで、色んな方の本音のアドバイスを参考に取り組んでいます。

レッスンの見た目は変わらない場合もあってもコーチ達は「抽象度」を高く取り組ませて頂いています。

よく、「いきなり強くなった」とか「ある地点から伸びなくなった」と言うお決まりの迷言が跋扈しますが、それはこれらの感覚の積み重ねを怠ったからであり、地道にコツコツと自分の感覚と現実を向かい合って取り組んでいれば、花は必ず咲きます。

試合に出なくても技術を磨く点においても同じことが言えます。

対人関係って大切ですね、笑
球出しばかりだとまさにスマホと人の関係性に。
コーチとお客様がラリーをする事で対人関係となります。

一般的なそれと同じですね。

ジュニアの打てないこれからの子達のレッスンでも対人ラリーは必ずおこないますのでシャイな子達も笑顔で話しかけてくれるようになります。

ボールとボールで会話ができるって実に素晴らしい(^ ^)

LINE▶︎▶︎▶︎ichiura


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