変わる、変える、成長する、学ぶ、伝える、成立する!

全米オープンが始まりました。
昨年は現地で1、2回戦を観戦してきましたが、近い将来、きっと身近な選手の帯同で行くことでしょう。

市川浦安、今日も休まず営業中!なのですがたまにはフランクにつらつらと、更級日記のように、そこはかとなく書き連ねようと思います。

2020年からはセンター試験では記述が重視されるようですね。
つまり、自分の考えを述べたり、思考を言葉に表すと言うものが大切になってくると言うことです。

これってスポーツにおいても大切なことで、日本では未だに

【コーチ】▶偉い人

【生徒】▶偉い人の言うことを聞く人


                           的な風習が跋扈していたりしますよね。


学校の授業では少しずつ改変されているようですが、教える人、教わる人の立場やあるべき姿の固定概念が定着しているのが現状だと思います。

その例として、大学に通うのは

日本 ▶ 良い会社に入るため

欧米 ▶ 学問を学ぶため

上記の理由が主立って見受けられます。

卒業が難しいのが後者、入学すればほぼ卒業できるのが前者なことからもこの傾向が見受けられます。

では、社会に出るとどうなるのか?
【常に学び続けること】が必要になります。

そして、学ぶこととは他人と対話すること、対話することとは自分の考えを正しく伝えること。

上手く伝わらず挫折してGWに憂鬱な出社拒否も減るかも知れませんね。

コミュニケーションは人と人との言葉やジェスチャーのキャッチボールで成り立ちます。

オリンピックイヤーを目処にWorldWideな考え方になるようですね。

当校でも、可能な限りお客様とキャッチボールをすることを心がけています。
基本的にはテニス!テニス!テニス!ですょd(ゝω・´○)

「コーチこれやりたい?」

「なんで?」

「だって〇〇だから・・・」

「その考えなら、〇〇のが良くね?」

「そっか、でも俺はこう思うんだよね」

「そしたら、〇〇できたらやってみよかね?」

「OKーーー」


なんのためにやるのか?

そしてそれで何を得たのか?

次は、それをどうしてやりたいのか?

テニスの大きな【本質】に基づいて種々多様なメニューを角度を変えて、クラスのカラに合わせて、【テニスが楽しく、上手くなる!】事を目指します!


あ、余談ですが全豪オープンから公認球がWilson▶ダンロップになりましたね!