国内生産、安心の品質!
YONEXのラケットは天下一品です!
ポリツアースピンとストロンググリップもピカイチ!
当校のボールもYONEX!
試合球に近い最高のボールです!
写真の加藤コーチの批評は個人的にお願いします、笑
テニスアカデミーなのか?
スクールの語源は「暇」
アカデミーの語源は「芸術」「学会」
共に古代ギリシャから来たとされています。
一般的にスクールは技術を教え、趣味、習い事の一環、アカデミーは強くなることが目的で心・技・体か相互作用しながら成長していくと捉えられています。
さて、当校はどちらに属するのか?と考える場面に遭遇しました。
ジュニアのレッスンでお迎え時に親御さんとお話しする機会に恵まれるのですが、例えば水泳!進級の先には「泳げる」「タイムが速くなる」と言う【結果】がついてきます。サッカー、野球では「運動能力が向上する」と言う結果もでますし体育でも活躍している子は少なくありません。
テニスはどうなのか?
最終的には「サーブを黄色ボールで打てて、レシーブをしてラリーが続いてポイントが思うように取れるようになる」事が結果となります。
しかし、多くのスクールではこの一連の目的が細かくわけられていて「流れ」が分断されています。
つながりがわからないと「どの場面で使うのか?」「なんのための練習なのか?」理解できないままレッスンに取り組むことになります。
しかしながら、上手くいかなきゃつまらないし、強制されて取り組んでしまえば学校の退屈な教科の授業になってしまいます。
そこが難しい。
脳は飽きやすいし、怠惰になりやすい性質を持っています。
だから、毎回同じ連続メニューだと子供もコーチも(大人だって)退屈してしまいます。
コーチ達が大切に心がけているもの。
それは【臨場感】を上げて、周りの雰囲気を見てBESTなチョイスをおこないます。
例えば当校の方針で【必ずラリー】をコーチがおこないます。
しかしながら、時間を計って2分でローテーションするのか?生徒同士のラリの中にコーチが混ざるのか?
成人レッスンでは時間を徹底していますが、ジュニアのレッスンでは10回を合格にして【全員が達成】できるまでコーチが1人1人とおこなうケースもあります。
基準は【どちらが集中しやすいか】【淡々と取り組めるか】です。
意外と自分達が主役のラリーの方が【達成感】があるのでしょうね。
どこかコーチとなら成功して当たり前、自分たちの力で成功体験をしたいと思うのでしょう。
特に小学校高学年あたりからこの傾向は強くなってきます。
【自立心】の始まりですね。
今日も全てのジュニアクラスでラリーが続きました。
そしてサーブからゲームができました。
しかもイエローボールで*\(^o^)/*
明日は明日のクラスのカラーがあります。
成人クラスの午前中もお客様募集きています!
小さなことからコツコツと
市川浦安テニスアカデミーは
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