「ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動です。さらにものを覚えたり認知能力を高めるために必要な神経結合を増やしたり、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果も、運動にはあります」
ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士
テニスって気軽にできるスポーツです!
1人相手が入ればゲームができるし、ストップとダッシュの繰り返しは骨や筋肉に良い影響を与えます。
心肺機能の向上もできるので実に魅力的な運動です。
本日は体験が2名、将来の大坂なおみちゃんか?奈良くるみちゃんか?伊達さんか?杉山さんか?な女の子とソフトテニス初心者の男の子が来てくれました。
小学生で大切なのは【感覚機能の向上】です。
ボレーやストローク、サーブの形ではなく【エネルギーを産みだすための動作】を球出しでおこなっています。
傍から見ると同じアウトかも知れませんがラケットが振れてすっごい当たりのボールが飛んでいたり、少ない力で大きなエネルギーを生み出せることは大躍進につながります。
サーブは特にリズムやタイミングを良くさせるための運動連鎖を体に染み込ませないといけません。
色んな球出しやアイテムを使って取り組みます。
そんな今日は大人ラケット(競技者スペック)になった子達が皆、左右に振られた時でもスイングできるようになった感動すべき1日でした。
大人はCDクラスでは実力伯仲の中、ストロークのヘッドを回してボールを落とす感覚、ボレーの面で押していく感覚をひたすらおこないました。
DEクラスでは基本的なラリーを恐るべし下川達也選手がヒッティング!
終始盛り上がりのプレーで歓喜と拍手の嵐でした(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
何のために?と言うよりも
テニスを一道懸命に取り組むことが【何かの役に立つ】と言うことですね。
本室を楽しんだ結果の副産物!
初めての人もプロを目指す目指す人もあかるく、楽しく、真剣に!
健康!
長生き!
元気ハツラツ!
テニスのレッスンはいかがですかぁ?
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