一生ものの思ひ出と経験と未来の活躍!

乙女の涙×②から1週間、平成の子の良さは【うじうじしない!】【涙を力に変える!】、それぞれの目的が明確になったのでしょう。

これは素晴らしい能力だと思います。

過去には戻れないから【未来をどうするか?】これが1番大切です。

前回叱られたとしても次に頑張ればいい訳ですし、ゆるやかでも【右肩上がり】なら問題なし、小さな積み重ねが大切です。

あ、乙女の涙の子達は叱られたことありませんよ、笑

男の子が多いだけです。

17年7つの別系列のスクールを見てくると種々多様ですが大きな3つのステップに別れます。

第1STEP
→まずコーチの言うことを聞いてテニスをした風に振る舞います
(学校でクラス替えがあってすぐのようなイメージ)

第2STEP
→【自分を出し】始めます
ここでは善悪の区別なく、【自分はこんなタイプの個性を持ってます】と言う風に接してきます
特に男の子は謎の行動をして怒られる子もいれば、待ち時間に素振りをし始める子もいます
思うように行かず無造作にボールを打ってしまう子もいます
しかしながら、ここで大切なのは【自分を出す】こと

本当の自分をアピールできれば良い部分だけを磨いていけば良いのです

テニスの技術は勿論ですがどんなスポーツでも初めは上手く行きません、でも繰り返し失敗をすることでものになってきます

感情表現や自己アピールはパーソナリティ活かすために人生において大切なことです

海外で学んだ多くは【対話すること】にあり一方通行な事象は【おしつけ】になります

学校教育からスポーツ教育まで一貫して【自分の意見をはっきり伝える・表現する】ことが欧米では当たり前に重要視されます


第3STEP
→自分の目指すテニスに取り組む
※どんなショットを打ちたいのかるそこまで考えてなくてもテニスをすることが楽しい、次の取り組みはこうしたいな?今日あった出来事をコーチと話してくれたり皆で話したりもしています、しかし一つ違うのは【onとoff】がしっかりしている点にあります
ボール拾いは早いし、自分の順番がくればすぐに入る、周りに思いやりがある

皆で【レッスンを作り上げている】
短編小説や短編ドラマのようですね
毎回積み重なっていくと1つの長編ができあがる

ちょうど半年経ってシーズン2にはいりました...♪*゚


本日は
朝一番のレッスンは14回コーチ前をおこないました!
※コーチは2人です、笑
それぞれのショットや組み立てができるためできる限りコーチが【台になる】ことでレベルアップをはかるのが目的です


ジュニア①ではサーブをメインに!
この頃のサーブの【基礎の習得】はテニスの技術のみならず爆発的に運動能力を上げます

ジュニア②では
サーブの練習+ストローク、ボレーの10回ラリーをcompleteしたら1面のイメージを磨く、球出しversionとサーブのからversion

ジュニアselectionでは
10分前から来て皆でメニューを組み立ててアップしていたため、(まちまちで登場するのに皆でローテーションできているのが凄い!)コーチがひたすらラリーの相手!
ストレートVo-Stからのクロスのラリー両サイドの3回!

その後はコーチも入って1面でセルフ球出しからKing of Champion、お次はserviceから!

どのクラスも半年のあいだでかなりレベルアップできました。
最後は子供達のリクエストにお答えしてサーブを久しぶりに測定、80km/h台だった子が105km/hをマーク!
目に見える上達も確認できて御満悦の様子でした!

そんなこんなで、blogをいつもお読み頂きありがとうございます!

「読んでますよ〜」とお声をかけて頂くことが増えました☆

可能な限り思いの丈を伝えたいと思います。
どんなレッスンが?どんな成長が?を少しでも文面で伝えて行ければと思います。

それでは素敵な金曜日(明日)を*\(^o^)/*