先日おやじぃ〜ず(Kato &石田)で「最適な睡眠時間は？」と言って行で話が盛り上がりました。
加藤コーチは最近は「7時間睡眠+惰眠を貪る」が理想の睡眠、石田コーチは「6時間睡眠」が理想の睡眠と結論づけました。
またレッスンの本数によって睡眠時間が変わるのが石田コーチの特徴、彼曰く「寝過ぎてもパフォーマンスが落ちるし、睡眠時間が短すぎてもパフォーマンスが落ちる」と言うことでした。
ナポレオンの真似をして加藤コーチは3時間睡眠をしたこともあったらしいです(笑)
さすがに無理があったみたいで石田コーチとともに「6時間を割いて必要」と言う話になりました。
また「昼寝について」も言及していました。
テニスコーチは特にレッスンの合間に時間が数時間開くことがあります。
がっつり寝て1時間、少なくとも10分から15分、おもしろきかな全く異なる性格の2人ですが、テニスに対するパフォーマンスを上げるための睡眠時間は共通していました。
睡眠時間はテニス上達を目指したには実は必要で、テニスを探すする上でも必要だと思います。
特に夏場は直射日光で汗も多くかきますし、脱水症状も起こりやすいです。
十分な睡眠をとると体の感覚機能はしっかりと機能するためささいな変化も逃しません。
少し前にテニスのレジェンド「ロジャーフェデラー」が1日15時間睡眠をとっていると言うことが話題になりました。
アスリートにとってはロングスリープは必須のケースが多いようです。
野球選手、サッカー選手、多くのアスリート(特にトップアスリート)はこの点においては共通しているといえます。
思春期のジュニアたちはたくさん食べることも必要ですが、身長伸ばすためには「めちゃくちゃ寝ること」が重要なようです。
現に多くのジュニアの子たちに携わってきましたが、好き嫌いよりも「とにかく赤ちゃんのようにめちゃくちゃ寝てた」と親御さんから話を聞くことが殆どです。
大人になってからも成長ホルモンは出ます、美容や健康に欠かせない要素です。
携帯電話のスマートフォンのブルーライトが問題視されていますが、その1つとして「睡眠を妨げる」と言った理由あります。
とにもかくにも睡眠時間はとても重要です、皆様も体調がイマイチな時は睡眠時間に気を配ってみてはいかがでしょうか？
自分に合った最適な睡眠時間、是非とも見つけてください！