子供のやる気を育む方法①

 テニスを通じて子供のやる気を育む方法!

早ければ早い方が良い・・・

体を動かしながら無意識に「考える」、そして「打つ」という事で行動する!


これって毎日の過ごし方にとても似ていますよね?


朝起きてなんとなく動き始めて、気がついたら何かを選択し続けている・・・

その選択の時に「左足から歩こう」「右足から始めよう」・・・

なくて七癖と言いますので、無意識におこなっている「癖」ってあるとおもいます。

アクティブラーニングが少し注目されてきていますが、能動的に、積極的に何かを取り組むことは人生においてもプラスになります。

そして、テニスの良い点は無意識下で「行動」する点、「予測」「判断」「決断」をごくわずかな時間で繰り返す事ができる点にあります。

そして、テニスは常に自分の順番が回ってきます。

サッカーや野球から移籍してくるこのほぼ100%が「自分にボールがすぐに回ってくる」と教えてくれました。

勿論、競技の性質に合う、合わないもあると思いますが、テニスは多くても「2人」(ダブルス)なため複雑な戦術や作戦がありません。

つまり指導者が変わる度に子供が翻弄されることがありません。

勿論、指導水準や細やかな気持のケアはテニスインストラクターに求められますが「主」となる子供たちへの弊害が少なくなります。


ですから、1つ、1つ、積み重ねることで小さな成功体験を培うことができます。

体力もついて、体も強くなり、無意識下で考える力が養えます。

意識の上に上がってくるイメージよりも、無意識の中で行動できる見えないイメージは大きな財産になります。

ストレスも発散して、体力もついて、努力する方法を無意識に体得できる。

「0」からスタートするとより大きな無形財産を将来に向けて得ることができるのだと思います。


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