背負う覚悟はついてくる

〇〇になる、〇〇を担う!!

プロテニスプレイヤーになってと表現をしたときに、会社員になってや、お嫁さんになって、受験生になって、スポーツ選手になってetc...

この表現を用いたときに2つの意味と同時に責任が、覚悟が決まります。

「〇〇になって」と考えたり走ったりするときに2つの漢字が発生します。

①→〇〇に成って

②→〇〇担って

つまり、何かになろうとするときには結果としての「成る」が現実づけられると同時に、責任の意味での「担う」が責任とした形で生じます。

人はそれぞれ自分の存在意義や、役割、意図することも意図しないことも、望むことも望まないことも、気がつけばそのような立ち位置になってしまった人も共通してこの2つが存在します。

もし、なかなかうまくいかないことや、結果が出ないことがあった場合にいちど立ち止まって考えてみるといいかもしれません。

義務としての「担う」

担当コーチや担任の先生、担当部署、担当役割、その位置ある「義務感」を認識できていなかったり、放棄していたりする可能性があります。
大切なのは、自分にあてがわれた役割をしっかり考えて、合わないのであれば「〇〇になって」を、他のものに変えるといいかもしれませんね。

「義務感」→「使命感」に昇華させていくことで、最終的には「達成感」につながることだと思います。


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