世界の名コーチは冗談8割、本質2割

なぜ学校がつまらなくなってしまうのか?習い事が楽しくなくなってしまうのか?

例えば授業が楽しい人気の先生は雑談力に優れています。塾の人気講師の先生も科目とは関係のない話が上手!

つまり、学校=勉強するところ、友達を作るところ、集団行動を学ぶところと言うのは子供心に本能的に感じているから、本題のことを無理矢理詰め込まれても拒絶反応が出てしまうのです。
学年1位の子も何人かテニスしに来てくれていますが、本人達に共通するのは「自分と常に闘っている」「周りの批評には興味がない」点にあります。
直接聞いた子もいるのですが、自分が学ぶことで新しい発見があるのが楽しいと、成長していく過程と1つの形として結果が出たことが嬉しいようです。


テニススクールも同じ事が言えます。

「テニスとは何か?」を伝えるのはコーチの責務ですが、理解ができている子は取り組む楽しさや成長する喜びを自然と感じる事ができます。

習熟度があがると直ぐには上手くいかない事が増えてきます。
また、関係ない事を話す事で頭がクリアになり、少し視点を変えて現状を捉えたり、ガス抜きする事で世界が広く見えます。

お昼のイベントでは浦安ジュニアに出るためマッチ練習がおこなわれました。

全体を通しては足の置き方、使い方、フラフラしない、しっかり打つ動作をおこないました。
とりわけJPクラスでは差し込まれた時のカウンターショットを練習しました。
結構良いポイントのラリーが展開されましたょ^_^

/NEW/威力のある球を打つ方法✨ストロークアップ🔥
https://youtu.be/2J8gRdzEZsw

先週からステップアップのクラスで行なっている足の置き方!
是非、お試しください!!